東海道新幹線　自由席回数券の料金表

2023年3月現在の自由席回数券の全区間と料金です。回数券の廃止が続くなか、まだ現役の回数券です。

 

割引率をみてみると、区間と用途によってはリスクが高い気がします。1枚でも使ってしまうとJRは払い戻しをしてくれないので、そのあたりは要検討です。

 

回数券は、ネット予約の躍進でどんどん区間が減り、ついには2022年3月31日で指定席用はすべて廃止されました。こちらに掲載の自由席回数券は今のところ廃止予定はありません。

 

掲載に万全は期していますが、万が一間違いなどございましたらご連絡いただけると幸いです。

 

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新幹線回数券　自由席用

発着駅	発着駅	回数券価格	1枚の値段	通常料金	割引率
東京	新横浜	7860	1310	1380	5.1%
東京(山手線内)	小田原	16800	2800	3280	14.6%
東京(都区内)	熱海	20340	3390	3740	9.4%
東京(都区内)	三島	22380	3730	4070	8.4%
東京(都区内)	新富士	28380	4730	5170	8.5%
東京(都区内)	静岡	32940	5490	5940	7.6%
東京(都区内)	掛川	41580	6930	7470	7.2%
東京(都区内)	浜松	43500	7250	7910	8.3%
東京(都区内)	豊橋	47400	7900	8570	7.8%
東京(都区内)	米原	66540	11090	12100	8.3%
新横浜	小田原	11160	1860	1980	6.1%
新横浜	熱海	15660	2610	3100	15.8%
新横浜	三島	18000	3000	3450	13%
新横浜(市内)	新富士	25080	4180	4510	7.3%
新横浜(市内)	静岡	28380	4730	5170	8.5%
新横浜(市内)	豊橋	45540	7590	8240	7.9%
小田原	静岡	18000	3000	3450	13%
小田原	名古屋(市内)	47400	7900	8570	7.8%
熱海	静岡	15660	2610	3100	15.8%
三島	静岡	11160	1860	1980	6.1%
三島	名古屋(市内)	43500	7250	7910	8.3%
新富士	名古屋(市内)	39540	6590	7140	7.7%
静岡	掛川	9840	1640	1730	5.2%
静岡	浜松	12540	2090	2330	10.3%
静岡	名古屋(市内)	32940	5490	5940	7.6%
静岡	新大阪(市内)	58020	9670	10560	8.4%
掛川	名古屋(市内)	26340	4390	4840	9.3%
浜松	名古屋(市内)	25080	4180	4510	7.3%
浜松	京都(市内)	43500	7250	7910	8.3%
浜松	新大阪(市内)	47400	7900	8570	7.8%
岐阜羽島	新大阪(市内)	28380	4730	5170	8.5%
米原	京都	11880	1980	2160	8.3%
京都	新大阪	8160	1360	1440	5.6%

（凡例）

• 回数券価格：6枚つづりを窓口などで購入した総額
• 1枚の値段：1枚あたりの料金で総額／6（セット枚数）
• 通常料金：窓口で普通に特急券と乗車券を購入した価格。
• 割引率：回数券が通常に買うのと比べて１回あたりの費用差。

 

（掲載情報について）
割引率は、回数券１枚あたりの価格と、通常料金（指定席きっぷを窓口で購入した価格）の比較です。
通常料金は、区間によっては「のぞみ」を利用した場合と「ひかり」「こだま」を利用した場合では異なるため、割引率は乗車する列車によって多少の差があります。
私個人の感覚で「のぞみ」優先、最大で乗り換え１回までと自分が移動する場合を基準に価格を算定しています。

 

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