東海道新幹線の年末年始の空席状況と混雑予測

2021年 東海道新幹線の年末年始の空席状況と混雑予測

年末年始

最終更新:2021年12月10日

年末年始の新幹線は最も集中しやすい時期です。利用者数ではお盆が1番ですが、年末はとにかく最も利用者が集中します。

 

お盆やゴールデンウィークは薄手の洋服なので軽装なのに対し、冬は誰もが防寒のため厚着で、さらにお土産品で荷物も多く、体感的に更に混むように感じます。

 

昨年から年末年始、GW、お盆の3大連休はコロナでガラガラ状態でしたが、年末年始は例年の8割程度まで戻ると予想します。

 

現在の予約状況をみると、29日(水)がピークで次いで30日(木)。あとは28日(火)、25日(土)が少々混雑している状況です。

 

乗車率は昨年末の180%に対して120%と予想します。

 

2021年末の混雑ピークやチケットの発売開始日について知って頂きたいと思います。

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空席速報

混雑している順に3日間の状況です。
29日(水)は9時台から午前中が大混雑。午後や早朝はまだ空きがあります。
28日(火)、30日(金)は午前中が混雑。
25日(土)6割ぐらいの席が埋まっている状況。

 

コロナ後、久々の混雑感です。
ただ、コロナ前はこの時期グリーンまで満席だったのでまだまだですね。

 

2021年 年末年始の東海道新幹線 空席速報(下り)
東海道新幹線 下り(東京→新大阪)

[2021年12月10日]現在 10:00時台の空席状況

発車日 禁煙席 グリーン席 予約開始日
12月25日(土) 発売中
12月26日(日) 発売中
12月27日(月)

発売中
12月28日(火) 発売中
12月29日(水) 発売中
12月30日(木) 発売中
12月31日(金) 発売中
〇:空席あり △:残席少 X:満席

本情報はJRサイバーステーションを情報源とした目安です。正確な情報はご自身でご確認下さい。

 

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年始に上り列車を利用する場合は、普通車なら早朝7時台まで、グリーン車なら10時台か20時頃の遅い時間に空席があります。

2021年 年始の東海道新幹線 空席速報(上り)
東海道新幹線 上り(新大阪→東京)

[2021年12月10日]現在 14:00時台の空席状況

発車日 禁煙席 グリーン席 予約開始日
1月1日(土) 発売中
1月2日(日) 発売中
1月3日(月) × 発売中
1月4日(火) 発売中
〇:空席あり △:残席少 X:満席

 

 

年末年始の混雑傾向

年末の下り一番人気は連休初日です。2021年の年末は微妙ですが、12月29日(水)に集中しやすいカレンダーです。いずれも午前中の10時台が人気です。

 

2020年頃からのコロナで新幹線は利用者が激減していますが、本年末はワクチン効果なのか、日本の感染者数が激減しているため、利用者の戻りがすでに予約状況に現れています。

 

年始の上り列車は1月2日が例年通り一番人気になりますが、今年は3日に集中しています。

 

1月2日が混雑する理由は、実家に長居しにくいからです。年末年始は比較的実家や祖父母の家でゆっくりするパターンが多く、長居はしづらいので大晦日(31日)、元旦(1日)だけゆっくりして帰る家族連れが多いようです。また、年始は両側の両親に挨拶するケースもあるので短期化の傾向があります。

 

今年は出歩くのも控えることから1日長く3日に集中しているのだと思います。

 

 

年末帰省時の予約傾向

2021年末年始休日カレンダー
年々、チケットの予約で席がなくなるのが早まっており、年末は販売開始から3、4日以内には予約が必要です。
1人での移動なら余裕はありますが、複数名の並び席の場合はすぐに予約すべきです。

 

予約が早まっている理由として、ネット予約の普及はもちろんのこと、2017年から事前予約サービスがJR東海で始まったのが境です。事前予約とは自動で座席を抽選してくれるサービスです。

 

12月29日に乗車するのであれば、発売開始は1か月前の11月29日の10時。25日に乗車する場合は11月25日の10時からです。できれば当日中に予約してしまいましょう。決まっていなくても後で変更すれば良いです。

 

一昨年は12月29日と30日の午前中がピークでしたが、夕方以降は空席が残っていました。ネットで簡単に予約変更もできるため、最近では直前まで空席が出る可能性があります。出遅れた人もあきらめずに予約してみましょう。

 

 

年始Uターン時の予約傾向

元旦はさすがに移動する人はほとんどいなく、新幹線は空席だらけです。

 

2日のお昼以降の座席は一気にうまります。年末と違い、年始は一度予約されるとほとんど変更がありません。年始は仕事など日程が決まっているのであまり変更する人がいないためです。

 

年始は年末よりも早い予約が必要です。1月2日の乗車は12月2日朝10時に発売開始。年始を早く予約しないと帰れなくなってしまうと心配する人も多いので、即予約が必須です。

 

 

 

2021年〜2022年 年末年始の混雑予測

2021年末年始新幹線の混雑カレンダー
本サイトを運営開始してから8年。毎年の傾向から予測します。

 

会社による差はありますが、官公庁では12/29〜1/3がお休みと法律で決められています。一般企業は12/25からお休みの会社が中心で、最も長い自動車製造関連は12/25〜1/3の10連休です。
年末年始は家族で帰省が多いため、お父さんのお勤めが影響します。毎年の傾向と会社のお休みから予測します。

 

新幹線の下りの混雑ピーク

2021年末は公務員の方の29日からの休みで開始が2日に分散されます。一般企業が微妙で、知人など聞くと28日(火)、29日(水)、25日(土)に分かれます。

 

分散される日のうち、今年のピークは29日だと予想します。
25日から10連休の会社は一部だと思われるので29日に比較的集中しやすいカレンダーです。

 

時間帯では、下りは必ず午前中が混雑します。旅先のチェックイン時間や、実家の到着時間から、移動は早めにしたい方が多いからです。帰りは逆に夕方です。
過去の乗車率ではコロナ前は180%でしたが、今年はピーク時に120%程度と予想します。
年末の乗車率推移

 

 

新幹線の上り混雑ピーク

2021年の年始は3日に集中します。時間帯は連休前後のいつものパターンで午後がピークですが、集中するため最終的には始発列車まで混雑が及びます。

 

1月2日は午後から混雑し、3日は終日混雑します。連休開始はダラダラと大晦日も移動する人がいますが、年始はカレンダーはどうであれ2日と3日が混雑します。家族連れは何日も実家で過ごすのは大変なの数日過ごして帰るからです。

 

また、上りの特徴として午後以降は終電まで席が埋まるケースが多いです。早朝の時間帯しか席がなくなります。

 

 

指定席券の販売開始

発売開始日

新幹線の切符販売は1か月前の朝10時から全国一斉に可能となります。
これはエクスプレス予約、その他のネット予約や窓口での販売でも全て公平にスタートを切ります。

 

 

2021年帰省の予約が可能となる、11月25日の朝10時頃(カレンダーによって多少日の前後はある)はネット予約のエクスプレス予約も繋がりにくくなります。
また、Uターンラッシュの時期の予約が12月2日頃に発売開始となり、接続しにくくなります。

 

 

 

 

事前予約

2017年から東海道新幹線でも事前予約制度がサービス開始されました。
通常、新幹線指定席券の発売は1か月前の10時からですが、その更に1週間前から申し込めるのが事前予約です。
エクスプレス予約だけでなく、えきねっと、e5489、JR九州など全国各社でサービスされています。

JR各社の新幹線事前予約サービス一覧
予約サービス名 JR 事前予約の期間 利用するには
えきねっと JR東日本 発売の1週間前5時30分から えきねっとの会員登録(無料)
エクスプレス予約 JR東海 発売の1週間前5時30分から 2017年9月2日よりサービス開始開始。エクスプレス予約の会員登録
e5489 JR西日本 発売の1週間前5時30分から e5489の会員登録
JR九州インターネット予約サービス JR九州 発売の1週間前10時から JR九州の会員登録

 

事前予約は申し込むだけ!確定していません!
一定数の座席が抽選で発売され、落選した人は席がありません。

 

例えば、12月29日乗車であれば、発売日は11/29。事前予約は11/22からです。
11/22に申し込んでも、11/28に申し込んでも当選確率は同じです。
発売日の11/29日の10時に抽選され、メールで結果が通知されます。

 

私の場合はこの制度が嫌いです。
移動する必要があるのに、落選した場合は即、自分で予約が必要だからです。
また、座席も選べないので、初めから予約した方が無難が気がします。

 

詳しくは、新幹線の事前予約制度とはをご参照ください。

 

 

 

新幹線料金

年末年始は窓口で購入する場合、指定席は通常よりも200円高くなります。
(自由席は料金変動はありません)

 

全国のJRでは繁忙期・閑散期を毎年カレンダーから決めており、今年は12月25日から1月10日の期間が繁忙期にあたり、割増料金200円が片道の乗車毎に必要です。

 

主要区間の料金は以下のとおりです。

年末年始の東京、名古屋間の新幹線料金(正規料金)
種類 乗車券 特急料金 総額
自由席 6,380円 4,180円 10,560円
指定席
(ひかり)
(こだま)
6,380円 4,710円
+200円
11,290円
指定席
(のぞみ)
6,380円 4,920円
+200円
11,500円

※グリーン料金は上記にプラス4,190円

 

年末年始の東京、京都間の新幹線料金(正規料金)
種類 乗車券 特急料金 総額
自由席 8,360円 4,960円 13,320円
指定席
(ひかり)
(こだま)
8,360円 5,490円
+200円
14,050円
指定席
(のぞみ)
8,360円 5,810円
+200円
14,370円

※グリーン料金は上記にプラス5,400円

 

年末年始の東京、新大阪間の新幹線料金(正規料金)
種類 乗車券 特急料金 総額
自由席 8,910円 4,960円 13,870円
指定席
(ひかり)
(こだま)
8,910円 5,490円
+200円
14,600円
指定席
(のぞみ)
8,910円 5,810円
+200円
14,920円

※グリーン料金は上記にプラス5,400円

 

 

 

予約のコツ

時代の流れですが、最近ではネット予約が中心で、10年前と比べるとみどりの窓口もかなり混雑はましになってきました。
ネットで指定席を予約するコツを以下記事で詳しくご紹介します。

 

 

 

新幹線の指定席を予約しやすくする方法

ネットでの予約

エクスプレス予約などのネット予約サービスで発売日にまずはどの席でもよいので確保します。
その後予約変更でよい席に変える作戦がおすすめです。

 

詳しくは新幹線の混雑時期に指定席を予約しやすくする5つのポイントでご紹介してます。

 

窓口購入

窓口で購入するのは避け、券売機で買う方が並ばずに早く予約できるのでお勧めです。

 

窓口は有人なので、相談しながら購入することはできますが、予約しやすいということはなく、ネット予約に出遅れることになります。

 

 

 

まとめ

今年は年始の1日が土曜日なので最悪カレンダー。個人的には年始の休みが長いほうが楽なんですよね。それでも年末年始は年間の中でも一番「休暇」って感じで楽しみですね。

 

年末年始の新幹線は混みます。実際はお盆の方が利用者は多いのですが、年末年始はコートやお土産など、荷物が多い方がほとんどなので余計に混雑を感じます。

 

乗るのであれば、1ヶ月前10時の発売日に予定を決めるよりも先に予約を優先して、新幹線に合わせて予定を立てるのがベストです。

 

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