最終更新:2024/05/11 06:37:04
きっぷで新幹線に乗車する場合に、改札を通る方法をご紹介します。
新幹線の切符は複数あるケースがありますが、新幹線の改札機は4枚まで同時に読み取れますので必要な切符をまとめて投入します。
新幹線乗車時に他路線から乗り換えがない場合と、乗り換える場合の手順をそれぞれ図解で詳しくご紹介します。
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特急券と乗車券が1枚の切符例
特急券、乗車券が2枚ある場合は重ねて図のところに入れます。上下、裏表は関係なくどう入れても読み取ってくれます。
投入口は必ず右手側です。ときどき左側(隣の改札機)に入れてしまう人を見かけます。
他路線から乗り換えて新幹線に乗車する場合の手順です。新幹線の乗換口では新幹線の切符が必ず受け取りできます。
在来線で利用したICカードと新幹線の切符を通します。順番があるので少し複雑です。順に説明します。
3つ必要です。特急券、乗車券、新幹線席までの切符やICカード
新幹線への乗換口でも受け取りできます。
新幹線への乗換口でも購入できます。
特急券と乗車券が1枚の切符例
実は切符が一番シンプルです。
新幹線の駅までの切符、新幹線の特急券、乗車券を重ねて入れます。2枚か3枚のはずです。
きっぷは上下、裏表は関係なくどう入れても読み取ってくれます。すごい機械です。
切符を入れたらそのまま進んで改札を通ります。手順4へ
まずは新幹線の改札機で、新幹線のきっぷを通します。特急券と乗車券(買い方や区間によって1枚または2枚です)です。
そのまま進まずに続けて、手順3へ
SUICA、manaca、ICOCAなど在来線と同じです。かざせばOKです。
カードをかざして「ピッ」と音がしたらそのまま進んで改札を通ります。
手順4へ
新幹線の切符が出てきます。忘れないでください!
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