新幹線の入場券の買い方とルール

新幹線の入場券

新幹線の入場券について

新幹線名古屋駅の北改札口

 

家族・友人・彼氏や彼女を新幹線ホームでお見送りするケースで利用するのが入場券です。
新幹線やホームに限らず、鉄道の改札内の店舗や喫煙所など利用する目的でも使うことができます。

 

私も祖母が遊びに来る場合は心配なので、いつも新幹線ホームまで迎えに行きます。
入場券は新幹線の駅によって違いますが、120円〜170円と安いものです。

 

入場券の買い方や使い方、ルールについて詳しくご紹介します。

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入場券とは

新幹線の入場券(名古屋駅)

列車には乗らないが改札内やホームに立ち入りたい場合に買うのが入場券です。
入場したい駅ごとに発売され、当日のみ有効。駅の券売機や窓口で買うことができます。

 

JRの規約には用途の定めはありませんが、見送りなど列車への乗車以外の目的で改札を通るためとされています。

乗車以外の目的で乗降場に入場しようとする場合は、入場券を購入し、これを所持しなければならない

出典:JR東海 旅客営業規則 第 294 条

 

入場券は当日、改札に入場したい駅で購入し、通常の切符同様に自動改札機を通して入ります。
出る時も切符と同じ。
新幹線の駅まで電車で移動する場合、通常の切符で乗車し、新幹線駅の乗換口で入場券を購入できます。

 

 

 

入場券の種類、買い方と料金

普通入場券と定期入場券

新幹線の入場券

「入場券」という言う場合、通常は「普通入場券」を指します。
普通入場券以外には、定期入場券が存在しますが、一般的ではありません。

 

切符同様に普通入場券には大人用、子供用の2種類があります。
子供は大人の半額。
子供は小学生で、中学生(12歳)から大人の扱いです。幼児(未就学児)は無料。

 

大人1人に対して無料となる幼児は2人までです。
幼児が3にいる場合は子供用を1人分購入する必要があります。

 

 

普通入場券以外には、定期入場券なるものが存在します。
定期入場券は事情がある場合に限って買うことができますので、必要な方はJR窓口でご確認ください。
JR東海の例では、入場券が140円なのに対して定期入場券は4,540円します。33回分に該当します。
平日の行きと帰りの2回/日の送迎であれば元はとれますが、必要とする人はかなり限られます。

 

 

入場券を買うには

どこで買うのか

駅の窓口や、券売機で発売しており、乗換え改札口の料金所や券売機でも買うことができます。
入場券専用の券売機があるわけではなく、どの券売機でもきっぷ同様に販売されています。

 

以下は、券売機の例です。「入場券」の部分を押してお金を投入するだけです。

新幹線券売機で入場券を買う

いつから買えるか

入場券は事前に購入することはできず、当日駅で買う必要があります。

 

入場制限について

混雑時など入場を制限するために発売中止となるケースがありますのでご注意ください。

 

私も最も混雑する年末年始に新幹線ホームまで何度も親戚を迎えに行っていますが、入場制限は経験したことがありません。
事故などでホームがごった返す場合などに限られます。

 

 

入場券の料金

入場料金は全国のJR各社で料金を定めているため、それぞれに差があります。
元々入場券の料金は初乗り運賃でスタートしたため各社でバラバラになったという経緯があります。

JR各社の入場券料金
鉄道会社

おとな

こども

備考

JR東海

140円

70円

2時間制限

JR東日本

140円

70円

2時間制限

JR西日本

140円

70円

2時間制限(新大阪・京都除く)

JR北海道

170円

80円

2時間制限

JR四国

170円

80円

時間制限なし

JR九州

160円

80円

時間制限なし(博多・小倉除く)

例外駅@

120円

60円

新大阪、京都 2時間制限

例外駅A

140円

70円

博多、小倉、新青森 2時間制限

 

 

ICカードでの入場

全国のどのJRでもSUICAなどICカードを入場券として利用することはできません。
例えば、SUICAで名古屋駅の改札を通って、そのまま出場すると自動改札で引っかかります。

 

ただし、券売機でICカードを使って入場券を購入することは可能です。

 

ICカードでの入場券利用は、利用頻度がなく対応に見合うメリットが少ないため対応されていません。
一番ネックになるのが、切符と違い時間制限があることです。
入場券のニーズはそれほど大きくはないため、費用対効果から見送られており、今後も見込みは少ないでしょう。

 

 

入場券の制限事項

列車への立ち入りは禁止

列車には一切立ち入ることはできません。
例えば荷物を運んであげるために停車中の列車に入っても乗車とみなされます。

 

入場券の有効期限

購入した時刻から2時間有効です。
JR規則では「時間制限を設けることがある」とありますが、実際はいつ買っても購入後2時間の制限があります。
2時間を過ぎた場合は、もう一枚買えば更に2時間過ごすことができます。

 

※JR四国と、JR九州(小倉・博多駅除く)の2社は時間制限がなく、一日中有効です。

 

 

入場券での改札の通り方

例えば、赤羽駅から乗車し、東京駅の新幹線ホームまで見送る例です。

 

赤羽でsuicaまたは、切符を購入して東京駅まで乗車します。
東京駅の新幹線乗り換え改札付近の自動券売機で乗車券を購入します。
帰りはJR在来線乗り換え改札機に入場券を投入し、赤羽駅で清算して降ります。

 

電車で東京駅からそのまま別の目的地へ行く場合は、窓口で入場券を買ってください。
途中下車で入場する形なので窓口で説明すれば乗ってきた切符は回収されません。
自動券売機を利用すると回収されてしまうので、目的地まで再度切符を買う必要があります。

 

 

 

まとめ

入場券は見送りやお迎えだけでなく、最近では改札内の店舗を利用するケースもあります。

 

私の荒業ですが、喫煙所が駅近辺に無いような東京駅や名古屋駅では、入場券を買って新幹線のホームまでタバコを吸いに行きます。
真夏はホームの喫煙所のエアコンがガンガン効いていて最高の一服スポットです。

 

▽駅毎の喫煙所の位置→新幹線の駅の喫煙場所

 

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