東海道新幹線ホームの駅ごとのエレベータ位置
新幹線の駅間の距離を検索
新幹線の駅間の距離を調べる
最終更新:2024/05/11 13:00:51
新幹線の駅間の距離はネットで簡単に検索ができます。
鉄道では、運賃計算は距離に応じて決めており、新幹線も例外ではありません。
その他にも新幹線では乗車券の有効期間を決める基準としても用いています。
私の会社では、出張時に距離に応じて日当が細かく決められており、申告制なので出張先までの距離は頻繁に調べます。
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一般的に距離というと1点から1点までの距離を言いますが、JRでは運賃計算や乗車券の有効期限は全て「営業キロ」(距離)を基準としています。
「営業キロ」とは、実際の距離とは異なります。
都合よく運賃計算ができるように実際の距離を基準に決定しているのです。
電車で「距離」といえばこの営業キロを指すことが一般的です。
本題ですが、営業キロは「yahoo!路線情報」で簡単に調べることができます。
出発、到着の駅を入力し、必要に応じて時間を指定して検索します。
検索結果に小さい字ですが、表示されます。
画面例では、東京~新大阪で営業キロは552.6kmで、対する実際の距離である実キロは515.4kmです。
上記以外に、東海道新幹線の料金検索ツールなるものがあり、そちらでも料金と同時に営業キロも調べることができます。
営業距離(営業キロ)は、運賃計算に利用されます。
通常の運賃以外でも、色々な割引切符を購入する場合に一定距離以上の場合や、未満の場合などの区切りとして利用されます。
例えば、普通乗車回数券は200km以内、往復割引乗車券は片道601km以上である必要があります。
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