新幹線の荷物が置けるスペース

新幹線の荷物が置けるスペース

スーツケース等の荷物の置き場

東海道新幹線の荷物置き場

東海道新幹線で荷物が置けるスペースは、以下の3箇所のみです。

  • 車両毎の最後部
  • 頭上の荷物棚
  • 足元

JR東日本の列車など、デッキや客車に専用の荷物置き場が設けられている列車がありますが、19年9月現在、東海道新幹線にはありません。大型の荷物を持ち込むのは不便です。

 

2020年5月からは、写真にもある「車両毎の最後部」が予約制になります。3辺の合計が160cm〜250cmの大型荷物が対象です。事前予約しておけば無料ですが、予約していないと1,000円払うことになります。

 

その他、ペットは荷物とは扱いが異なり、常に有料です。ペットについて詳しくはペットの持ち込み方と料金をご参照ください。

 

荷物が置けるスペースについて寸法まで詳しくご紹介します。

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車両毎の最後部デッドスペース

新幹線の荷物置き場
東海道新幹線は16両編成で走行します。各車両の一番後ろの席にデッドスペースがあり、大きな荷物を置くことができます。

 

本来、このデッドスペースは荷物置き用の場所ではありませんが、荷物を置いても問題ありません。車掌さんも大きな荷物はそこに置くようにアドバイスしてくれる人気の場所です。

 

飛行機の手荷物サイズ(55x40x25cm)を超えると足元では狭くなってきます。3辺計が160cmまでなら荷物棚が利用できますが、それ以上はこのデッドスペースを活用する以外に方法はありません。

 

来年の20年5月からは、この場所は事前予約制になります。3辺計が160cmを超える荷物の場合、事前予約しておかないと、列車内で追加料金1,000円とられるようになります。公式サイト

 

この場所は誰のもの?

デッキやトイレ同様に共用部です。この置き場は誰のものでもなく、早い者勝ちです。早めに乗車して置き場を確保しましょう。

 

近くの座席の人のものだという人がネットにはいますが、車掌さんに確認しても、JRの規約を見てもそんなルールはありません。

 

とはいうものの、近くの座席が無難です。
最後部の座席番号は以下のとおりです。

  • 上り(東京方面)・・・1番A〜E席
  • 下り(博多方面)・・・数が一番大きい席番A〜E席

東海道新幹線は車両によって座席数が違います。少ない車両は13番(列)、多い車両は20番(列)あります。

 

窓口で予約するなら、「荷物があるので一番後ろの席を希望」と伝えましょう。

 

 

混雑時は注意

大型連休時はいっぱいになる可能性が高い。
全車両の両側(3列席、2列席)にありますので、荷物のサイズ的には十分おけます。ただ、大型連休は人も荷物も多くなり、まかないきれなくなります。

 

通常の3連休程度であればいっぱいになることはありません。
大型連休時は、駅も人が多くて大変なので、宅配便がすごく楽できます。

 

利用時の注意点

最後部の座席を利用する人が座席を倒すため、つぶれないようにしましょう。
トラブルにならないようにリクライニングの邪魔になったり、壊れてしまったりしないないように置くようにしてください。

 

どれぐらいの広さか

自転車(競技用)を置いている人もいます。大型な荷物も置ける場所です。

 

幅が人座席分の55cm前後あります。市販されているスーツケースで入らないようなサイズはありません。

 

イメージをもってもらえるように何点か写真を載せておきます。

 

新幹線のスーツケース置き場

3列席のスペース↑
荷物(寝ているおじさんじゃないよ)は、3列席分置けるので奥行きもとれます。

 

新幹線のスーツケース置き場

2列席のスペース↑
並のスーツケースであれば2つ並べても入ります。

 

新幹線の荷物置き場

グリーン車のスペース↑
グリーン席は、座席後部の足元部分に足を載せる台があるので邪魔です。
普通車の方がスペースは広いです。

 

次に、飛行機の手荷物サイズの荷物棚をご紹介します。

 

頭上の荷物棚

荷物棚

各座席の頭上にある荷物置き場です。

 

飛行機の機内持ち込みサイズ(55cmx40cmx25cm)の荷物はここが一番便利です。3辺の合計が 160cm 以内」の荷物は、座席上部の荷物棚に収納が可能です(JR東海公式サイトより)。

 

棚の奥行きも45cmぐらいあります50cmを超えてくると多少は棚からはみ出しますが、斜めになっているため、3辺合計が160cm以内なら問題ありません。ただし、走行中にそこそこ横揺れがありますので、置き方は注意しましょう。

 

この場所の難点は荷物が重いと大変です。
重量挙げのように頭の上まで持ち上げられないと載せることができません。持ち上げられない女性の方はお隣の男性にお願いすれば多分ですが、手伝ってもらえますよ。(過去に2回ほどお願いされ、快く上げ下げしました)

 

人に頼るのが無理な場合は、最後にご紹介する足元になります。

 

 

足元に置く

自分の座席の足元に置く方法です。車両ごとの一番先頭は若干広くなっています。

 

一番前の普通車座席(縦のサイズ)

新幹線座席足元

進行方向に向かって先頭の座席は若干広くなっています。

 

写真のとおり、前の壁から座席までは57cmあります。
座った状態でも膝から壁まで40cmはありますので、そこそこの荷物を置くことができます。

 

 

一番前以外の普通車座席(縦のサイズ)

新幹線座席足元

前の座席から自分の座席まで53cmあります。

 

実際は前座席の方のリクライニング分を除いて50cm程度とお考え下さい。
小柄な女性であれば置くことは可能ですが、移動中はやはり窮屈に感じます。

 

※前座席のリクライニングに注意です。前の座席の人が座席を倒してきても大丈夫な範囲でおいてください。

 

 

新幹線の座席足元

新幹線の座席に普通に座った状態の写真です。
私は身長が165cmと小柄ですが、お尻を背もたれにつけた状態でも足元は半分ほど占有します。

 

実際に荷物としておけるのは幅が35cm程度です。

 

 

普通車座席の横幅

新幹線座席横幅

(後輩の手。爪きっとけよ〜)

 

横幅は普通車であれば先頭でも他座席でも同じです。

 

横幅は40cmあります。

 

※各車両の3人席、真ん中のB席だけは43cmと少しだけ広くなっています。
B席は3cm広いですが、両隣に人が座る可能性が高いのでお勧めはしません。

 

 

グリーン車の一番前の席

新幹線グリーン車の座席足元サイズ

グリーン車の一番先頭の座席は一番広そうですが、足元にある足載せ台が邪魔です。

 

壁からだと座席まで64cmありますが、足載せ台から座席までは40cmです。荷物を置くスペースは普通車の方が広く確保できます。

 

 

自分が座った状態では、35cmx40cmのサイズであれば窮屈ですが、足元に置いておくことができます。でもやはり狭いので可能であれば頭上かデッドスペースに置くのが一番です。

 

 

 

持ち込みサイズの制限

新幹線に持ち込んで良いサイズは制限があります。

 

縦x横x高さの合計が250センチ以内、重さ30Kg以内のものが一人2つまでです。(JR東海 規約より)

 

ただ、この250cm以内というサイズですが、大人でも持てないぐらい大きいものです。小型の冷蔵庫ぐらいあります。

 

また、重さが30kgって重量制限も気にするレベルではありません。10kgのお米を3袋ですよ。うちの小3息子でも25kgぐらいです。

 

30kgの重さの荷物が2つまで持ち込めますが、駅までの移動や乗り降りで死ぬほど苦労します。あまり気にしなくてもいいルールですね。

 

 

 

置いてはいけない場所

稀にいらっしゃいますが、通路はおいてはいけません。トイレ、ワゴン販売、車掌さんが通りますので通れなくなってしまいます。

 

また、断りなくデッキ部分に置くのもだめです。不審な荷物として車内放送で呼びだされます。

 

 

まとめ

やはり、現実的に置く場所としては、頭上の荷物棚です。
グリーン車は、足載せ台のせいで足元は狭いので、やはり頭上の荷物棚が良いでしょう。

 

持ち込むスーツケースは、機内持ち込みサイズの115cmが大きな疲労なく移動ができます。
115cmだと2〜3泊程度で容量では40Lぐらいです。

 

私の場合、1週間程度の滞在では115cmサイズと別にバックを持っていきます。
滞在先で捨てても良い下着類を忍ばせて帰りはスーツケースに無理やり押し込んで1つで帰ってくる戦法を使います。
(帰りはあまりシワとか気にならないので)
連発はできませんが、中長期滞在がたまにであれば試してみてください。

 

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