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新幹線へ荷物やペットの持ち込み

新幹線へのペットや荷物持ち込みに関する規則

最終更新:2022/11/03 13:08:10

新幹線への荷物・ペットの持ち込み

新幹線はスーツケースなどの荷物、ペットの持ち込みに関して制限されていたり、持ち込めても有料となったりする場合があります。

 

本記事では、各ルールと持ち込む荷物の種類によって詳しくご紹介します。

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持ち込めない荷物

以下のいずれかに該当する場合は料金を支払っても安全・衛生面から持ち込むことはできません。

  • 危険品
  • 暖炉・コンロ
  • 動物(小型でケースに入れれば一部可)
  • 死体
  • 不潔なもの
  • 臭気を発するもの

 

 

持ち込める荷物

縦・横・高さの合計が250センチ以内で、重さが30kg以内の携帯できる荷物を2つまで。
※傘、つえ、ハンドバッグなど身の回り品は個数に数えません

 

無料で持ち込めるもの

娯楽用品、その他携帯できる荷物であれば常識の範囲内であれば持ち込むことができます。

  • ロードバイク・自転車(要、輪行袋)
  • 盲導犬・介助犬・聴導犬(本人使用に限る。要、表示)
  • 車椅子(長さx高さが120cm以内、幅が70cm以内)
  • 旅行かばん
  • スーツケース(注)
  • スポーツ用品(サーフボードは専用の袋に収納)
  • 楽器
  • 娯楽用品
  • 玩具
  • その他携帯できる荷物

 

(注)スーツケースは注意が必要です。3辺合計が160cmを超えると専用席予約が必要。予約しないと車内で1,000円払う必要があります。詳細は新幹線でスーツケースが置ける3つの場所を参照ください。

 

 

有料で持ち込めるもの

新幹線への持ち込みで有料となるのは、ペットのみになります。
以下が有料で持ち込みが可能な種類ですが、猛獣やへび類は危険物の扱いで持ち込むことはできません。

  • 小犬
  • 小動物

 

ペットは、専用のケースに完全に収めた状態で駅、車内を移動する必要があります。
ケースの制限は以下のとおりです。

  • 長さ70センチ以内で、タテ・ヨコ・高さの合計が90センチ程度
  • ケースと動物を合わせた重さが10キロ以内

 

 

 

出典:JR東海「手回り品」2022年4月21日現在より

 

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