最終更新:2026/02/21 13:33:27

スマートEXで領収書を入手するあらゆるパターンを考えて整理しました。ご活用ください。EX予約でも同じです。
公式サイトでは会員画面より自分で印刷するパターンしか掲載ありません。その他の実用的な応用方法をご紹介します。
当然ながらインボイス対応した領有書が発行されます。
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公式サイトで紹介されている方法です。
予約日の翌日以降から15か月前までの領収書が印刷できます。スマートEXやEX予約のアプリからPDFで表示されるので印刷したり、そのまま電子で保存できます。
注意が必要なのは、予約した日の翌日以降という点です。乗車日ではなく、予約した日の予約です。
印刷したいけどプリンタがない人はコンビニの複合機でスマホから印刷できます(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート)
予約した翌日以降でよければこの方法が一番簡単です。
予約した当日に領収書がほしい場合は会員画面からは印刷できませんが、他の方法で入手できます。公式サイトには掲載ありませんが、裏技でもなく入手する方法を紹介します。
スマートEXので予約当日に領収書を入手したい場合は3つの方法があります。
です。
それぞれ順に解説していきます。
スマートEX、EX-ICでもきっぷを発券して乗車できます。
チケットレスを売りにしているのでICカードでの乗車に限定されると思いきや、そうではありません。複数名分を予約した場合のこともあるので発券できるようになっています。
発券は駅にある新幹線の自動券売機で発券します。
券売機は改札の周辺にずらっと並んでいる上記のような機械です。
これらの券売機からきっぷを発券すると、嫌でも領収書がでてきます。この方法だと予約した当日でも領収書が入手できます。
券売機から下記のような領収書が出てきます。きっぷに使われるような磁気式の厚紙です。
(券売機の領収書:横120mm、縦55mm)
大きさ目安:120mm=12cm。CDの直径、1円玉を6枚横に並べた長さ、350ml飲料缶の高さ
これは予約した当日に乗車する場合に限ります。
スマートEXできっぷを発券した「きっぷ」、もしくは改札を通ると出てくる「ICご利用票」のいずれかを見せれば領収書を手書きで書いてくれます。
この方法だと予約した当日でも領収書が入手できます。
大事なのは手元に「きっぷ」か「ICご利用票」があること。下車してしまうときっぷは戻ってこないです。「ICご利用票」は捨ててしまうと購入したのか確認ができない。この場合は翌日以降にスマートEXの会員画面から印刷する必要があります。
列車に乗っている間でも領収書を発行してもらえます。
車掌さんが携帯型の端末機で紙の領収書を発行してくれます。きっぷや、ICご利用票を見せて区間を確認してもらい、その場でもらえます。
ただ、車掌さんは16両ある車両に3名が基本なのでいつまわってくるかわかりません。乗車する区間が短い場合や、大型連休で混んでいるときは1度もまわってこないこともあります。
列車内で見かけたらお願いし、もし発行できなかったら降りた駅の料金精算所で発行してもらいましょう。
この場合はきっぷやICご利用票をもった状態でみどりの窓口や、料金精算所、列車内でお願いすれば対応してくれます。
料金精算所はどの新幹線駅でも改札のそばにあります。
整理すると下記パータンの例で可能です。
スマートEXの会員画面からの印刷であれば、何度でも再発行できます。
普通に再発行を店舗などにお願いした場合は「再発行」の文字が書かれる場合がありますが、スマートEXではそのような印刷もありません。
きっぷを発券した場合でもスマートEXの会員画面から領収書は発行できます。ICカード利用の場合と手順、領収書の内容は同じです。
区間の一部だけ領収書をもらうことはできません。料金が違うからです。乗車区間が長いほど新幹線の料金は安くなります。
きっぷを分けて買っていれば当然領収書も分けてもらえます。通しで購入している場合はどんなにお願いしても応じてくれません。
分割した買った場合の例
東京から新大阪までの料金例です。
東京から新大阪は14,320円です。
それを分けた場合、
東京から名古屋は10,900円、
名古屋から新大阪は6,280円です。
合計で17,180円。
17,180円-14,320円=2,860円の違いがあります。
JRも事実と異なる領収書を切ることになるため、全力で拒否されます。
スマートEX会員画面からは発行はできません。
可能性としてゼロではありませんが、窓口で応じてもらえる可能性はあります。
手元に乗車した証拠(きっぷ、EXご利用票など)があればやってもらえるかもしれません。ダメもとで依頼してみてください。
EXご利用票は領収書にはなりません。領収書に必要な項目が足りないからです。EXご利用票は座席を確認するためであり、そもそも目的が違います。
領収書として不足する項目として、発行者や、支払った日、カード利用で支払った旨の記載がありません。
詳しくは、EXご利用票は領収書になるか?で詳しくご紹介しています。
会員画面では期間を指定して予約した分の領収書を発行します。ここで皆さんよく間違えるのは、期間の指定です。
会員画面の「照会期間」は予約した日です。乗車日ではありません。
照会期間の初期値は、前日~1か月前なので通常は表示されます。
ただ、数か月前の分を印刷する場合に皆さんよく間違えます。私あてに質問もよく来ますが、大概これが原因です。
ネット予約が急増してきた新幹線の予約ですが、経費精算のための領収書は発展しないですね。よくてPDFファイルでやり取りするぐらいです。
各パターンを整理すると下記の通りです。
| 当日発行 | 後日発行 (再発行) |
分割 | |
|---|---|---|---|
| 会員サイト | ✕ | 〇 | ✕ |
| 自動券売機 | 〇 | ✕ | ✕ |
| 窓口 | 〇 | △ | 〇 |
| 料金精算所 | 〇 | △ | 〇 |
| 列車内 | 〇 | △ | 〇 |
一番楽なのはスマートEX画面から印刷する方式。当日必要とかだとどうしてもひと手間必要なのでご参考にしてください。
あと10年、20年しても領収書のやり取りはやはり残ってそうですね。
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