最終更新:2024/05/11 06:39:40
東海道新幹線は国内唯一、列車内に喫煙ルームが設けられている路線です。喫煙者からすると大変ありがたいことです。
喫煙ルームは3カ所ありますが、新幹線車内だけあって、それほど広くはありません。また、コロナ以降は同時に利用できるのは一部屋2名です。
最近は電子タバコの登場で吸う時間が若干長くなっています。
人は減っていますが、この密回避の人数制限と電子タバコで未だに混んでいることがあります。この混雑を避けてゆっくりとタバコが吸える方法をご紹介します。
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喫煙ルームは列車に3カ所あります。
3号車と15号車は2018年までは6名利用できましたが、現在は医療器具や防護装備を保管する場所に改修されました。2018年のぞみ265号の事件による対策です。事件詳細
現在はコロナの影響で喫煙ルームは1名までしか同時利用ができません。お互い早く譲りましょう。
新幹線に乗り込んで荷物を置くと喫煙ルームに向かう方が多いです。喫煙ルームに列ができています。
到着前にトイレと合わせて喫煙ルームは混雑します。
ただし、本当に到着の直前(到着のチャイムが鳴る3~4分前)はガラガラになります。
出発してから20分後ぐらいから空いてきます。
私の場合、東京へ向かう時は名古屋出発後の50分後に喫煙ルームへ行きます。喫煙ルームから富士山が見えるからです。何度見ても飽きない。
到着する20分前ぐらいまでは空いています。それ以降は到着前に吸いたい人で混雑します。
乗車したら席に寄らず、そのまま喫煙ルームに向かいます。これが一番確実。指定席なんだから席は確実に確保されています。
ただし、荷物が多い場合は邪魔で迷惑なのでできない。
吸い終わったら早めに空けましょう。特に今はコロナの密対策として同時に1名しか利用できません。
あとスマホに注意。よく待っている人がいてもスマホに夢中で大迷惑です!
吸ったらサッサとゆずりましょう
まとめると、
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