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東海道新幹線の喫煙ルームと喫煙席

東海道・山陽新幹線の列車内でタバコが吸える喫煙ルーム、喫煙席

最終更新:2024/05/19 10:55:01

新幹線に乗車する場合の喫煙事情

新幹線に乗車すると大抵は1時間以上の旅です。

 

次にいつ吸えるかわからないので、私のような重度の喫煙者にはたまったもんじゃありません。

 

そんななかで、東海道新幹線(山陽、九州も)には喫煙ルームが列車内に残っていたのですが、とうとう2024年3月16日をもって廃止となってしまっています。

 

今は新幹線各駅ホームなど改札内の喫煙スペースを利用する必要があります。まだ、残っているだけありがたいですね。

 

令和元年の厚生労働省の調査では下記の状況です。※コロナ以降調査がとまっています

国民健康・栄養調査(令和元年)
男性 女性 合計
27.1% 7.6% 16.7%

厚生労働省-喫煙者の割合

令和元年(「国民健康・栄養調査」

 

 

この喫煙率から計算すると、東海道新幹線N700系が満席(約1,300人)だと喫煙者が217名乗車している計算になります。

 

そんな1列車あたり217名の方に向けて新幹線の駅でタバコが吸える場所について詳しくご紹介します。

 

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